定期航路の旅客数は、平成3年の雲仙普賢岳噴火による「三角〜島原航路」の旅客数の激減によって平成3年に旅客数全体が大きく落ち込んだが、全体でみると横バイで推移している。
ただ、フェリー航路と純旅客船航路に分けてみると、フェリー旅客数は横バイ、純旅客船は、生活航.路であるため、背後圏の人口減の影響を受けて旅客数は減少傾向で推移している。
前ページ 目次へ 次ページ