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九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


 

4)期待される効果  

 ・自動化・情報化の推進による港湾荷役コストの低減  

 ・土地利用効率の向上による用地不足の解消と保管コストの低減等  

5)実現に向けた課題
 

 ・自動化の推進による省力化と雇用確保の両立 等

方策4 夕一ミナル作業員の多職能化  

 

1)背景とねらい

 港湾運送コストの低減方策として、自動化・省力化とともに、作業員の多職能化による生産性の向上が考えられる。夜間・休日荷役の実施や自動化・省力化の推進と併せてこれを推進することにより、港湾運送コストの低減を図る。  

2)事例研究からの示唆
 

 ・フェリクストウ港(英)のコンテナターミナルを運営するFDRCでは、作業員との契約書に職種は変更の可能性があり、新しい技術に対しては訓練する旨の項目が加えられている。  

 ・ロッテルダム港のターミナル運営会社ECTの労働者は、クレーンドライバー、シャシドライバー、チェッカーいずれの業務も行うこととなっている。  

3)方策の概要

 ターミナル作業員の多職能化を推進することによって、人材の有効活用を図るとともに、港湾運送に関連するさまざまな業務を最小限の人員で効率的に実施することにより、自動化・省力化をし、港湾運送コストを低減する。  

4)期待される効果  

 ・港湾運送コストの低減  

 ・夜間・休日荷役実施の円滑化等  

5)実現に向けた課題
 

 ・作業員の職業訓練、作業の熟練化  

 ・生産性向上による余剰人員の雇用対策 等

 

 

 

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更新日: 2019年7月13日

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