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九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


2.港湾物流機能充実方策の検討の方向

 1.で整理した港湾物流機能の充実のための具体的方策を検討していくにあたり、関門港の特性を踏まえて、その基本的な方向性を検討する。
 

(1)低コスト・通年稼働港湾の実現  

  1) 港湾物流機能の要件
    施設使用料や荷役料金などの港湾経費が低廉で、かつフルタイム稼働して船社・荷主の要望に応えること
  2) 検討の方向性
    ○コンテナターミナルの自動化・省力化
     コンテナターミナルの作業を自動化したり、職員の多職能化を進めることにより、一人あたりの労働生産性を高め、低コスト化を推進する。
  <背景>
  ・港湾運送事業においては、そのコストの4割近くを人件費が占めている。


  <主な検討課題>
   ・自動化機器の導入に伴う投資規模と労働力削減効果、支援制度
   ・職員の多職能化による労働力削減効果と関連法規制、訓練方法 等

   ○コンテナターミナルの通年24時間稼働の体制づくり
    本格的な通年24時間稼働の実現により、手続き面やコスト面も含めた船社及び荷主からみた関門港の利便性を向上させる。  

 

 

 

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更新日: 2019年7月20日

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