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船舶電気装備工事ハンドブック・設計編

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


機関の過給機入口の温度計との間に補償導線を配線する。また、主機冷却清水、過給機潤滑油、燃料油、潤滑油、スラスト軸潤滑油、ピストン冷却油などの出入口などのセンサー間と接続箱間も多心線で接続する。同様に船尾管潤滑油、冷却海水の温度を計測できるように配線する。

 

9.6.6 温度、圧力警報回路

主機潤滑油、燃料油及びシリンダ冷却水の温度警報用スイッチに接続箱を経て多心線を配線する。

始動空気、冷却海水、制御空気、発電機関の潤滑油、冷却清水・海水関係の低圧警報表示のため圧力スイッチヘ配線接続をする。

また、C重油常用タンク、主空気圧縮機、燃料弁、発電機関、冷却清水の高温警報表示のため温度スイッチヘ配線接続をする。

 

9.6.7 タンクその他の警報回路

C重油、A重油の常用タンク、同澄タンク、カスケード兼検油タンク、船尾管潤滑油、前部シリンダ油重力タンク、潤滑油及び燃料油清浄機作動タンクには、低レベル警報用フロートスイッチを、澄タンクには高レベル警報用のものも装備し、これらに配線する。また、燃料油、潤滑油、清浄機の異常流出用フロートスイッチ、廃油燃焼装置の異常燃焼表示警報用として、それぞれへ配線する。

この他操舵装置の発停制御用に配線するとともに、運転表示用、過負荷・無電圧警報用として、多心線を配線する。

 

9.6.8 運転表示回路

主機関係主要補機の運転表示のためそれぞれの始動器へ配線をする。

また、補助ブロワに対し発停制御用の配線をする。

補助ボイラ制御盤には、多心線を配線し、運転表示とともに高低水位の警報表示ができるようにする。

 

 

 

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更新日: 2019年7月20日

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