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図−1はビデオ画面で、番号は測定位置を示す。左側の燃料には煤抑制剤が添加され、右側は無添加である。
火炎の高さはほぼ同じであるが、煤の濃度ば大きく異なることがわかる。
図−1 燃焼のビデオ画面

図−2は図−1の番号2の位置における画面輝度(IntenSity)を示す。
a1,a2はそれぞれ左火炎、右火炎を指す。
図−2 画面輝度

図−3は各位置における見掛けの煤濃度を次式の消散係数(Extinction Coeffici−ent)で数値化し、グラフ化したものである。

ここでlは吸収長、Iは煤のある位置の測定輝度、I0は煤のない位置(壁)の輝度とする。
これからa2/a1=3.9となり、煤抑制剤は少なくとも目視煤濃度をかなり低下させることが示された。
図−3 測定位置における見掛けの煤濃度

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