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で。必ず履修するようにすべきである。
特に外国話の能力は、今後、ますます重要となるので、この時期のうちに社会的に通用する英検一級程度は。取得するよう学習することが望まれる。語学力は、専門知識を晒使し、社会で活躍するための必須の手段として役立つ。
管理行政学科では、第1学年の終了時に(1)管理コースと(2)行政コースのいずれかを選択し決定しなければならない。その際には、まず、進路相談や性格検査などで目分の”適性”を確かめ、将来志望する分野がある程度理解できたら、できるかぎり学内外にその分野の先議・知人・教員等を訪ねて学習上のアドバイスを受け、専門科目の学習プログラムを作成することが望ましい。
第2学年、第3学年、第4学年においては、各コースにしたがって専門科目を学習することになる。4年次は就職試験、公務員試験などを実際に受験するのであるから、3年次までに専門科目に関する相当高度な知識を修得しておかなければならない。
なお、管理行政学科の卒業に必要な最低単位数は、124単位であり、その内容は.次のとおりである。
I群(総合科目) 20単位以上
?U群(外国語科目)既習外国語 8単位以上、初習外国語6単位以上
?V群(体育実技科目) 2単位以上
IV群(基礎科目) 4単位以上
V群(専門科目) 1類管理コース 8単位以上
行政コース 12単位以上
?U類管理コース 8単位以上
行政コース 8単位以上
?V類管理コース 8単位以上
行政コース 4単位以上
その他1・?U・?V・?W類の中から24単位以上(合計48単位以上)選択必修
卒業に必要なその他36単位は、管理行政学科に設置されている科目の中から選択履修する。しかし法学部の他学科に設置されている科目を選択履修し、卒業単位とすることもできる。
ただし、他学科の科目を履修する場合、法律学科、新聞学科、経営法学科に関しては、科目の学年配列にしたがわねばならない。また法職課程の科目は履修できない。

 

管理行政学科専門科目履修表

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