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45.Walleniusrederierna AB
(所在地)Swedenborgsgatan19,P.O.Box 17086,S-104 62 Stockholm
(保有船舶)
車両運搬船52,479G/T×1隻19.2Kts.,1992年建造
〃52,288G/T×2隻19.2Kts.,1991年建造
〃51,858G/T×2隻19.5Kts.,1982年建造
〃51,071G/T×2隻20Kts.,1982年建造
〃42,105G/T×1隻19Kts.,1986年建造
〃21,240G/T×1隻18Kts.,1986年建造
〃18,728G/T×1隻19.5Kts.,1981年建造
〃18,661G/T×3隻18.2Kts.,1981〜82年建造
〃17,502G/T×1隻19.2Kts.,1977年建造
〃16,900G/T×2隻20.7Kts.,1978年建造
〃15,648G/T×1隻18Kts.,1978年建造
〃14,480G/T×2隻19Kts.,1975〜76年建造
〃11,123G/T×1隻18Kts.,1983年建造
〃10,881G/T×1隻18Kts.,1983年建造
合計21隻(618,883G/T)
 
 
(C)需要状況
スウェーデンの商船隊の推移をみると、1988年には633隻、2,116千G/Tであったが、4年後の92年には664隻、3,081千G/Tとなり、隻数で31隻、トン数べ一スでは実に965千G/Tの増加を示している。
この増加の原因は、この数年間にスウェーデン船主がオイル・タンカー、プロダクト・タンカー、ケミカル・タンカー、OBO船、バルク・キャリア、コンテナ船、冷凍船、Ro/Ro船、木材運搬船、フェリーなどをはじめ、各種の船舶を大量に海外造船所へ発注したためである。
その一方、スウェーデンの海運会社は自社船を便宜置籍船に切替えたり、大型タンカーや高齢船を大量処分したことなどにより、93年末の保有船腹量は前年に比べ、50隻、642千G/Tの減少となっている。
 

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