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キ 野積みりんご盗難防止の「アップルパトロール」を約2ヵ月間に渡り展開
ク 年末警戒パトロールの実施。
(3) 有害環境浄化活動
ア 延べ約2,500名の一般住民の参加を得て、市内一斉有害ビラ撤去活動を実施。
イ 青少年育成関係団体等と連携し、有害図書・ツーショットダイヤル自販機等の実態調査を実施のうえ上地所有者へ働き掛けるなど撤去活動を展開。
ウ 飲食店関係の職域防犯団体が、繁華街を巡回して各店舗に環境浄化のチラシ配布。
(4) 高齢者保護活動
ア 高齢者対象のミニ地域安全教室の開催や高齢者世帯への小冊子等の作成配布。
イ 高齢者を犯罪と事故から守る集いの開催。
ウ 社会福祉協議会、民生委員等と連携した高齢者世帯訪問活動の展開。
(5) 災害・事故防止活動
ア 阪神・淡路大震災に派遣された市役所職員による、被災地のスライド上映を交えた災害時のボランティア活動についての講演会の開催。
イ 町役場が主催して実施した防災訓練に防犯指導隊員が参加。
ウ 登山口等でのチラシ配布による山岳遭難防止活動を実施。
工 水難危険箇所を巡回し、環境整備や立看板等を設置。
(特異活動事例) 
〜防犯パネル職場リレー〜
これまで、パネル展示等の広報活動については、警察署や銀行のロビー等において実施してきたところであるが、展示箇所や期間が限られていたことから、数多くの箇所で継続して展示していくことを検討していた。
そこで、弘前地区防犯協会の賛助会員を中心に、管内の事業所等に掲示箇所の提供を打診したところ、銀行、ホテル、公衆浴場、建設会社、催事場、書店、公民館等、多様な職種の事業所等40箇所から快諾する旨の回答を得ることができたことから、掲示するパネル6枚を新規作成し、その内容も、地域住民に最も身近な犯罪である空巣ねらいを中心とした侵入盗や自転車等の防止に関するものとした。
また、掲示方法については一箇所当たり一週間サイクルで順次掲示するほか、合わせて卓上桃太郎旗や各種パンフレット、悪質商法対策コミック誌等も自由に閲覧できるように常時置き、パネルの移動は地区防犯協会の専従職員が担当することとした。
この職場リレーは、平成8年10月の全国地域安全運動の一環としてスタートし現在も継続展開中であるが、現時点での参加事業所を一巡するだけでも9ヵ月間に及ぶものであり、従業員のみならず来客等多くの住民の目に触れることになり、防犯意識の高揚等に極めて大きい効果があると期待されるものである。
さらに、この職場リレーの趣旨を理解し、掲示箇所を提供した事業等は、引続き地域安全ニュース等の掲示箇所としても協力が得られ、掲示箇所の拡大にもつながるものと思われる。

 

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