3. （i）及び（ii）に掲げる船舶以外のうち総トン数500トン以上のもの

   　

   

4. （i）及び（ii）に掲げる船舶以外のうち総トン数500トン未満のもの

   　

   

（b）遠洋区域又は近海区域を航行区域とする船舶及び漁船の場合は500トン以上の航海灯は、二重式とする。

（c）航海灯までの電路は、各灯毎に独立とする。

（d）信号灯は、常用電源のほか予備の独立の電源からも給電できるようにする。

（e）航海灯用電球は、フィラメントの寸法。構造が定められているので、一般照明用電球を使用してはならない。

（注）航海灯及び煮魚灯の近くに防水レセプタクルを設け、これに航海灯及び漁業釘付のケーブルを接続する場合が多い。

3.5.2 動力設備

(1) 電動機

（a）温度上昇限度

電動機の温度上昇限度は、3.2.1(1)の表3.2-1、表3.2-2による。

（b）絶縁抵抗

電動機の絶縁抵抗は、3.2.1(2)の方式を通用する。

（c）絶縁耐力

電動機の絶縁耐力は、3.2.1(3)の表3.2-3による。

　

　

　

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