日本財団 図書館


 

7.2アンケート

舶用ディーゼル主機関軸系のねじり振動に関する研究アンケート(様式)
A 実測省略願いと検査官の指示実態
1.事例の実態
事例ごとに、時期、軸系の概要(機関型式、中間軸、減速機、プロペラ・・)、検査官に説明した内容の概要及び貴社の見解、検査官の指示内容等についてご記入ください。
〔記入例〕平成7年1月、X社製**(機関型式)○○馬力の機関に中間軸、プロペラ軸直結の軸系で、すでに平成5年2月に同様のシステムの軸系(プロペラの直径が10%、中間軸径が5%それぞれ平成7年1月の軸系より小さかった)は実測を行って承認済であったため、(ハ)に相当するものと判断した。しかしながら、検査官より実測の指示を受けた。

 

2.事例の件数
1.のような事例が多い場合は、概ねどの程度発生しているかご記入ください。
〔記入例〕年間50件中10件程度(平成2〜7年)

 

B 委員会の事業目的、各社でのねじり振動に対する考え方等
3.委員会での調査目的の確認
第1回委員会での検討経過をふまえて、調査目的の趣旨を再確認致しますので、貴(社)見解に該当する下記該当番号を囲み、必要により追加記入ください。

 

調査目的の要旨
「委員会の調査目的は、製造認定事業場の立場から船舶検査心得の規定に則り、ねじり振動計測の省略が許可されるだけの技術見解とその根拠を集約する。」

 

貴(社)見解
1.上記「」要旨でよい
2.上記「」要旨を次のとおり訂正または追加する。
4.委員会での調査対象の確認(ディーゼル機関の型式について)
第1回委員会での検討経過をふまえて、調査対象を再確認致しますので、貴(社)見解に該当する下記番号を囲み、必要により追加記入ください。

 

貴(社)見解と理由
1.4サイクル6シリンダ等特定ディーゼル機関の軸系に限定する

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION