舶用機器修繕工事管理者指導書

日本船舶品質管理協会

平成8年度

目　　　　次

編集にあたって

舶用機器修繕講習委員会名簿

第1章 修繕事業場における品質管理

1. 認定事業場制度の概要

2. 品質の維持と保証

2.1 舶用機器の品質維持と保証の重要性と必要性

2.2 品質管理の意味

2.3 品質管理と検査の定義

2.4 品質管理と検査の考え方とその相違点

2.5 最近の品質の意味

2.6 品質管理用語の基礎知識

2.7 品質管理の基本的考え方

2.8 4つのMの管理の要点

2.9 整理整頓と明るい職場づくり

2.10 教育

2.11 品質管理制度（品質システム）の設定とその進め方

2.12 製造物責任（PL）

2.13 IS0 9000シリーズの意味

2.14 品質管理のむずかしさ

2.15 まとめ

3. 修繕事業場と経営

3.1 製造事業場と修繕事業場の関係

3.2 修繕事業場の役割

3.3 修繕事業場と経営

4. 工事管理

4.1 修繕工事管理体系

4.2 総合工事計画の重点

4.3 修繕工事統制

5. 作業管理

5.1 作業管理機能

5.2 作業計画

5.3 作業統制

5.4 教育訓練

5.5 環境管理

5.6 作業標準の確立

6. 作業場管理

6.1 作業場の配置

6.2 安全管理

6.3 倉庫管理

7. 設備管理

7.1 設備管理の機能

7.2 機械設備の精度管理と予防保全

7.3 洗浄設備管理

7.4 計測機器の精度管理

8. 技術情報管理

8.1 技術資料の管理

8.2 図面の管理

8.3 規格及び参考資料の管理

8.4 検査成績表の管理

第2章修繕に関する安全法規

1. 関係法規の種類

2. 船舶安全法の概要

2.1 必要な施設及びその要件

2.2 過載防止

2.3 連絡手段

2.4 安全を維持する方法

3. 船舶検査の運用

3.1 航行上の条件

3.2 検査の方法