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3.要素開発研究

3.1機関本体技術

3.1.1機関本体の評価・選定
(1)まえがき
シップ・アンド・オーシャン財団委託業務である「大深度長期高効率海中動力源システムの開発」では、機関本体として既製の実用型スターリングエンジンを用い、システムの周辺要素の開発を行うことにより、高圧燃焼を行い排気ガスの主成分であるH2O、CO2を液化して排出する高圧燃焼・排ガス液化排出型外燃式海中動力源システムを開発することを目的としており、その主要構成要素の一つである既製の実用型スターリングエンジンの調査、並びに評価・選定を行う。

 

 

 

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