日本財団 図書館


 

表3.2.3.1.1 実船15knot相当の抵抗自航試験の結果

017-1.gif

3.2.3.2 操縦流体力測定のための拘束模型試験
(1)試験目的
主要目が同じで船尾フレームライン形状の異なるA、B、C3船型の他、下記の4船型6状態について、操縦運動時の流体力を明らかにするため、拘束模型試験を行った。
(2)追加供試模型船
・船型と載荷状態:
1)CP-:C船長圧縮船型:満載
2)CP+:C船長拡張船型:満載
3)A’:幅広A船型:満載
4)B’:幅広B船型:満載
5)A’d+:幅広A船型:吃水増加(A船型と同一B/b)
6)A’d−:幅広A船型:吃水減少(トランサム下端)

表3.2.3.2.1 追加船型の船体主要目

017-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION