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ばら積貨物船の合理的な船体構造の調査研究 成果報告書

日本造船研究協会

平成8年度

 

目    次

SR226「ばら積貨物船の合理的な船体構造の調査研究」要約

1. 研究の目的

1.1 損傷事例の調査と検討

1.2 構造データの収集とデータベース構築

1.3 保守点検が強度上の安全性に及ぼす影響の研究

1.4 溶接作業の作業性に関する調査

1.5 座屈許容設計法の研究

1.6 波浪中の変動荷重による構造応答の検討

1.7 計算による構造設計法の検討

2. 研究の内容

2.1 損傷データの調査と検討

2.2 主要部構造データの収集と解析

2.2.1 調査方法

2.2.2 調査結果

2.2.3 パラメータスタディ

2.2.4 構造データの設計における活用法

2.2.5 まとめ

2.3 ばら積貨物船の疲労損傷と保守点検に関する検討

2.3.1 アンケート調査

2.3.2 アンケート調査結果

2.3.3 信頼性解析の結果

2.3.4 感度解析

2.3.5 点検区画と点検設備

2.4 溶接作業の作業性に関する調査

2.4.1 はじめに

2.4.2 調査の方法

2.4.3 調査結果

2.4.4 溶接工数算出式の提案

2.4.5 算出式のブロックヘの適用例

2.4.6 まとめ

2.5 座屈許容設計法の研究

2.5.1 防撓材が防撓パネルの座屈強度に及ぼす影響

2.5.2 船底外板の座届・塑性崩壊挙動及び強度の解明

2.5.3 船底桁の座届・塑性崩壊挙動と強度の解明

2.5.4 繰り返し座屈による疲労強度の解明

2.6 変動荷重による構造応答の検討

2.6.1 変動荷重の推定

2.6.2 変動荷重に対する構造応答

2.6.3 応力の応答関数の簡易推定法

2.7 計算による構造設計法に関する検討

2.7.1 合理的な構造計算方法の確立について

2.7.2 設計の基準及び手法の確立

3. 得られた成果

3.1 損傷データの調査と検討

3.2 主要部構造データの収集と解析

3.3 ばら積貨物船の疲労損傷と保守点検に関する検討

3.4 溶接作業の作業性に関する調査

3.5 座届許容設計法の研究

3.6 変動荷重による構造応答の検討

3.7 計算による構造設計法に関する検討

3.7.1 合理的な計算方法の確立について

3.7.2 設計の基準及び手法の確立

4. 成果の活用

 

 

 

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