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(ァヒD
内底板の厚さも含めたセンタ・ガーダの高さ、ハッチ・コーミングの高さ、倉口蓋の深さ、コンテナと船倉上部の間隙(1000mm)等を念頭において決定する。
(ΑヒL、B、D、6の一例(370総トン型コンテナ船 8’×8’×10’コンテナ100個積み)

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(А暴杜フ
軽荷重量/満載排水量の値は0.48程度である。
(c)復原性
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航海中船は横揺れし、船上の物体はそのための加速度による外力を受ける。動揺周期が短いと、この外力は大きくなり、セル・ガイドや固縛装置または、それらを支えている部材や船体自身に損傷を与えるおそれがある。またコンテナは一定の強度基準にしたがって製作されているため、コンテナ自体が破損する恐れもある。こうした影書のある動揺周期を大きくするためには、航海中のGMは小さくすることが望ましい。このように、荷役中と航海中に相反するGMが要求されるのでGMの適正値を得るためには、主要寸法の選定にGMの適正値が得られるように十分考慮し、荷役中や航海中には、適時必要な海水バラストの適量を積載する。なお、コンテナの着付けには、高さ方向の貨物重量の配分に注意する。
海水バラストとGMの一例
370総トン型コンテナ船において満載状態で満載排水量の13%、空倉状態では満載排水量の21.5%の海水バラストを搭載し、そのGM値は、

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(d)その他
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