日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

通信教育造船科講座 船体工作法

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


ることにより、大組立の作業は容易になり、能率があがり、定盤の回転は良くなる。小組立には次の利点がある。  

○内構材の一括加工・小組立ができる。  

○部材の仕分け、運搬、集積が合理化され部材管理が容易になる。  

○必要な部材を必要時期に供給できる。  

○溶接用ポジショニングが更に徹底でさる。  

○狭い場所で、高能率な作業ができる。  

4.1.4 組立工場配置  

 船殻部材は一般には次のように流れる。  

056-1.gif

 

 最短距離における定常化された部材の流れと、十分な面積を有する部材等の置場を確保できるように定盤配置を行うことが、組立工程の第一条件である。  

(1)小組立場の望ましい条件。  

 ○加工定盤の近くで、大組立場との中間位置に配置する。(部材が円滑に流れる)  

 ○速度の早い機敏な小容量のクレーンが使用できること。  

 ○定盤は平板または蜂の巣定盤を使用する。  

 ○近くに、部材、組立品置場を必要とする。  

(2)大組立場の望ましい条件  

 ○加工、小組立定盤と船台の中間位置が望ましい。  

 ○ブロック形状別に定盤を専用化する。同種ブロックの連続生産方式が望ましい。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
4位
(28,998成果物中)

成果物アクセス数
1,099,325

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2017年8月19日

関連する他の成果物

1.通信教育造船科講座 船舶関係法規 学習指導書
2.通信教育造船科講座 船殻設計学習指導書 学習指導書
3.通信教育造船科講座 工場管理 学習指導書
4.通信教育造船科講座 船体工作法 学習指導書
5.通信教育造船科講座 船舶計算 学習指導書
6.通信教育造船科講座 基本設計 学習指導書
7.通信教育造船科講座 艤装
8.通信教育造船科講座 船舶関係法規
9.通信教育造船科講座 工場管理
10.通信教育造船科講座 基本設計
11.通信教育造船科講座 船殻設計
12.通信教育造船科講座 船舶計算
13.造船現図指導書
14.アルミニウム合金船建造技術指導書
15.「小型造船技術講習」の報告書
16.平成8年度OECD等国際協議への対応に関する調査報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から