各々の水線については、同じような計算を順次に行うこととなるが、上方の水線になると船尾附加部(A.P.より後部のクルーザースタン部)を計算に加える必要が生じてくる。この計算例では、5.0m水線の計算で附加部を加えた計算が行われている。
前ページ 目次へ 次ページ