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				|   8.3 亀裂の補修方法 (1)溶接ビード上の極く短いヘヤークラック(指導書P.138参照) ○ハッリ、ガウジング等でクラックがなくなる言で掘って溶接で埋める ○ガスガウジングは余り好ましくない ○掘ったあとの開先は少し広い方がよい ○ビードの長さは余り短くない方がよい 
 (2)突合せビード及び母材上の比較的長いクラック (指導書第7.4図参照) (3)隅肉ビードのクラック ビードをハツリ、ガウジング等で取り、再溶接する。 ノド厚不足が原因であることが多いので、ノド厚を大きくする。 
 (4)隅肉ピードの熱影響部てのクラック 
 ○母材を貫通して割れていることが多い ○クラック部分から切取るo ○ライナーを入れて溶接する (5)隅肉ビート.に平行でないクラック 
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