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2級舶用機関整備士指導書(平成8年度)

 事業名 舶用機関整備士の資格検定
 団体名 日本舶用機関整備協会 注目度注目度5


第4章 図面の見方・書き方および材料

 

1. 図法の基礎

1.1 線の種類とその用法

製図は鉛筆又はすみ入れで画かれ、青、赤等の色は用いられず黒一色であるので図形の表示を明確にするためJlS規格において線の種類と太さが次の様に区別されている。
(1)実線(連続した線)
(2)破線(約3mmの一定長の短かい線を一定間隔約1mmで並べた線)
(3)一点鎖線(約20mmの一定長の線と長さ約1mmの一つの点とを交互に一定間隔で並べた線)
(4)二点鎖線(一点鎖線の一点が二点となっている)
(5)線の太さは次の3種類である。
@全線…烏口をもって引く事ができる最大の線である。即ち一番太い線。
A半線…全線の1/2の太さ。
B毛線…最も細い線。
使用される線の太さとしては0.8, 0.6, 0.4, 0.3, 0.2, 0.1mmの6種類がある。
1.2 各線の用途

1)実線
@外形線…品物の外形を示す。
A破断線…品物の内部を示すために一部破断した個所を示す時用いる。
B寸法線、寸法補助線、引出線…品物の寸法を記入する時に用いられ、引出線は0.2mm以下の毛線を使用する。
Cハッチング…図形の断面を表わす時に用いられ0.2mm以下の実線で示す。
D歯元を示す線…歯元円は実線または太い破線が用いられる。

 

2)破線
@かくれ線…物体の見えない部分の形を示す時に用いられる(外形線の太さの1/2)。
A歯元線…実線と同様に用いる。

 

3)一点鎖線
@中心線…品物の中心軸、対称の中心、機構上の中心などを示す時用いられる(0.2mm下)。
A切断線…中心でない所で切断する時、その位置を示す場合外形線の1/2の太さで用いる。
Bピッチ円線…歯車のピッチ円を示す時に用いる。

 

 

 

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