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2級舶用機関整備士指導書(平成8年度)

 事業名 舶用機関整備士の資格検定
 団体名 日本舶用機関整備協会 注目度注目度5


操舵用油圧シリンダを動かし、ステアリングノズルの方向を左右連続的に動かすことが出来、ジェット水流の方向を変えることにより船の方向が変わる。又前進後進の操作も同様にリモコンスタンドのハンドルを前進、中立、後進の位置に動かすことによりウォータジェットに取り付けられている前後進切換用油圧シリンダを動かし、リバースバケットを上下させることによりできる。リバースバケットを持ち上げた状態ではノズルからジェット水流はそのまま後方に出るので船は前進する。逆に下に下ろした場合にはジェット水流はリバースバケットにより前方に出るので船は後進する。中間の位置では水流が前後にバランスして中立(ゼロスピード)の状態になる。

 

246-1.gif

 

3・74図 1機1軸の操縦システムの例

 

操船要領(ステアリングノズル、リバースバケットの状態と船の進む方向)については3・75図にその概略を図解する。

 

 

 

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更新日: 2019年9月14日

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