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2級舶用機関整備士指導書(平成8年度)

 事業名 舶用機関整備士の資格検定
 団体名 日本舶用機関整備協会 注目度注目度5


スで、30〜40%の減少効果が得られる。
Bキャビテーション性能が優れているので、より速い船速でキャビテーションなしで航走することができる。
Cプロペラから生ずるノイズが減少する。
D低回転・大直径プロペラの採用
船体振動軽減効果により、在来船での船体振動が許容できるならば、振動レベルが同じになるまで、プロペラチップクリアランスを小さくして、より低回転、大直径プロペラの採用が可能となり、プロペラ効率を上げることができる。

 

3. 可変ピッチプロペラ装置

3.1 可変ピッチプロペラの特徴

可変ピッチプロペラ(CPP)は制御に主機関回転数と翼角の2要素があるため、この2つの組合せを変えることにより、積荷の変動による排水量の変化、海洋気象の変化による船体抵抗の変化などに起因する主機関の負荷の変動に対し、プロペラピッチを制御することにより、常に目的に合った主機関の出力を吸収させることができる。又、微速航行等最近の低回転大直径の固定ピッチプロペラ(FPP)では得られない低速力を得ることも可能である。
1)特長
(1)積荷の変化による船体抵抗変化に対応できる
(2)海洋気象の変化による船体抵抗変化に対応できる

 

217-1.gif

 

3・56図 積荷の変化と海洋気象変化

 

 

 

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