め次のことに注意する。
?空気の溜まる恐れのある場所(特に冷却水管系の最も高いところ)には必ず空気抜きを設ける。
?清水膨張タンクには必要なヘッド(機関冷却水出口位置から3m以上)をもたせ、冷却水圧力を上げて気化現象を押さえる。
?清水膨張タンク内には冷却水の動揺防止のために適当な仕切を設ける。
前ページ 目次へ 次ページ