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亀裂などからの水もれを点検する。通常冷却水圧力の約2借の水圧テストにより実施する。水もれがある場合は、それぞれの個所に応じて修理する。長期間使用していると水管内壁にスケールが付着したり、空気通路側には錆や汚れが堆積し、熱伝導が悪化して冷却効率が低下するため定期的にこれらの清掃を行なわねばならない。清掃は油冷却器同様に洗剤を用いて行うが冷却管内壁は電気ドリルの先端にナイロンブラシを取付けて1本ずつ清掃する。また空気通路側は洗剤を用いて行う。

 

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2・147図 インタークーラ

 

 

 

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