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2級舶用機関整備士指導書(平成8年度)

 事業名 舶用機関整備士の資格検定
 団体名 日本舶用機関整備協会 注目度注目度5


給したことにならないからである。
このあと、ピストンが上昇するにつれてシリンダ内の新気は圧縮され、圧力・温度ともに上がり、上死点の少し前で燃料の噴射が始まると、高温空気により自然着火する。
以上のように、ピストンの2行程で1サイクルが完了するため、クランク回転数と1シリンダの爆発回数は同じとなる。

 

015-1.gif

 

1・9図 2サイクルディーゼルエンジンの作動

 

4. ディーゼル機関の性能について

4.1 ボイルシャールの法則

気体の体積は温度が上がったり、周囲からの圧力が下がると増加する。反対に温度が下がり、圧力が増すと減少する。
このように気体の体積と温度と圧力とは一定の関係があって変化する。
1)ボイルの法則気体の温度を一定に保てば、その絶対圧と体積とは互いに反比例して変化する。
すなわち体積を1/2にすれば、圧力は2倍となり、体積を1/3にすれば圧力は3倍となって、絶対圧と体積の積はつねに一定である。
いま、気体の圧縮始めのときの絶対数をP1、体積をV1、圧縮終わりの絶対圧をP2、体積をV2とすると
Pl・V1=P2・V2
PV=一定となる。
これをボイルの法則という。
2)シャールの法則
a.圧力が一定で、温度と体積を変化する場合

 

 

 

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