8.　第8章　船舶安全法

1.　下記船舶のうち、船舶安全法の適用外となるものに○を付けなさい。

（ ）1.　長さ12m未満の帆船で、沿海区域以内を航行する船舶

（ ）2.　遠洋区域を航行する非自航船

（ ）3.　12海里以内で操業する20トン未満の漁船

（ ）4.　ろかい舟（定員10人）

（ ）5.　係船中の船舶

2.　JG船で下記修理のうち検査の必要となる場合には○を付けなさい。

（ ）1.　ピストン焼き付き事故の点検をした結果、2気筒分ピストン、シリンダライナの交換が必要であり、予備検査合格品と部品交換し、修理した。

（ ）2.　排気タービン過給機から異音がするとのことで、点検した結果、軸受けが摩耗し、タ一ビンロータが焼き付き気味でタービンホイール及びブロアがケースと接触していた。

船主と相談し、予備検査合格品の排気タービン過給機と交換し、修理した。

（ ）3.　400馬力の主機関でクラッチ回りから音がするとのことで、点検した結果、弾性継ぎ手に亀裂が入っていたので、予備検査合格品の弾性継ぎ手と交換、修理した。

（ ）4.　排気色が悪くなったとのことで、燃料噴射弁をチェックしたところ2気筒が噴霧不良であった。調整しても直らないので新替え修理した。

3.　船舶検査に於いて「内燃機関の主要部品」に該当する部品名を5個書きなさい。

答

1.

2.

3.

4.

5.

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