5. 第5章 据付と運転
1. 次の文章は主機関の据え付け工事に就いて説明したものである。文章を完成するために、下の語群から適当な語を選びその番号を( )の中に記入しなさい。(同じ語を2回使っても良い。)
1. 船体は進水後に変形を更に浮力よる( )によりトモ、オモテが下がる。
一般にこの( )をトモ、オモテのだれとよんでいる。
2. 従って軸中心線が最初直線状であったとすると船体の変形により( )に曲がり、軸間中心線からみると機関の()芯が下がったようになる。
3. 従って機関据え付け時、軸心の中心線より( )にしておかなければならない。
?下がり目 ?曲がり ?撓み ?陸 ?クランク軸 ?舷状 ?上がり目 ?据え付け ?円弧状 ?上げ芯
2. 機関据付時のチョックライナのあわせについて、次の各説明文を一般的据付け基準として、その正しい順序を下の枠の中に番号を記入しなさい。
1. 機関中央の前後2箇所チョックライナ合わせ
2. 機関オモテ側前後2箇所チョックライナ合わせ
3. 機関トモ側前後2箇所チョックライナ合わせ
4. 上記1.2.3.前後2箇所チョックライナ合わせ
5. 上記1.2.3.の据付ボルトの仮締め付け
( → → → → )
前ページ 目次へ 次ページ
|
|