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実施する場合には、もっとも一般的な理解しやすい項目として、
1. d点からの接地(第4旋回から接地までの目測の方法)
2. c点の時期(第3旋回の旋回の時期)
3. b点の目測の把握
以上の3項目はただちに役だつが、指導者どうしが内容と範囲を十分に打ち合わせて実施に当たる。練習生に対しては、十分に内容を説明することがたいせつである。地上標識については、強風のとき、風向・風速の急変のときなど、安全のうえで、だいじな方法の一つであると思われる。

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