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グライダーパイロットノート

 事業名 滑空機安全教育研修
 団体名 日本グライダークラブ 注目度注目度5


 

2.基本操縦

 

1.直線飛行

 

グライダーの練習を始めるに当たって、もしも可能ならば、モーターグライダーを使用したほうが、はるかに能率的である。グライダーとモーターグライダーとは共通な内容をもち、それらをふまえて、理論的な説明や操作の説明などを、実施要領の順序に従って述べていこう。
基本操縦の課目
1.直線飛行
2.旋回飛行
3.場周飛行
4.目測
5.接地操作
モーターグライダーで接地操作が終わるころ、グライダーに移ると、非常に能率的であるといわれている。途中から移る人もあるが、できれば接地操作までやるのがよい。この場合、指導者として注意しなければならないことは、エンジン操作と車輪のブレーキ操作とは、自分でしなければならない。エンジン操作については、練習生に知らせながら、たとえば、「全開」とか「上昇」とか「水平」とかいいながら、レバーの開閉、回転数の変更などを知らせる。
練習生は、この間、機体の姿勢(機体から見える外部のけしきと機体の基準線との関係)を完全につかむことに専念できるようにする。
指導者もまた、飛行場からの距離や飛行高度などについて神経を使わずに、空域を守りながら、上記の内容を教えることに専念する。
次にたいせつなことは、練習生がただだまったままで、スタートから停止まで操作していると、どの程度に理解して飛行しているのかさっぱりわからないことが多い。それで、練習生は指導者に聞こえる程度の大きな声で、操作の前、または操作と同時に、ひとりごとのようにいわせる。たとえば、離陸する場合、
練習生「離陸します」

 

 

 

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更新日: 2017年10月14日

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