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グライダーパイロットノート

 事業名 滑空機安全教育研修
 団体名 日本グライダークラブ 注目度注目度5


 

3. 指導者の準備

続習開始前の指導者の準備
a. きょうの天気の見通し(予測)を知るために、ラジオによって、もっとも新しい天気図を作成する。これは、すでに滑空場に運搬を開始している機体のために、速やかに出発方向(風向)を決める。天気図ばかりでなく、その地方地方の地形的な特徴があるので、長い地元の経験から決定する。ときに、モーターグライダーを飛ばせて、飛行場周辺の風向を参考にすることもたいせつで、この風向観察は、練習中でも常に注意する。
b. 高度に対する温度の測定によって、上昇気流の強さが予測されるので、これによって使用する機体の種類と、その日やれそうな課目を決定することができる。これは、次に述べるブリーフィングの資料になる。したがって、高度に対する温度の測定は、モーターグライダーまたは曳航機を使用する。両機とも持たない団体では、ラジコンの模型機を使用してみるのもよい。しかし、3,000m以上の高度では、近くの高層気象台に問い合わせる方法もあるが、グライダーにとっては、1,000m前後の高度から地表までの温度が、一般に使用される。練習開始前に、近くの自衛隊航空基地に、練習のあることを連絡する。

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a. きょうの気象の説明
b. 飛行空域での保安上の注意
c. 地上運営と保安についての注意
d. 事務局からの連絡事項
e. 各指導者の注意事項
搭乗順は、滑空場に到着した順に従って進行する。しかし、教育上のつごうで、一部変更したいときは、ブリーフィング前に変更を指示する。ピストの黒板に、搭剰頂を記入する。

 

 

 

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更新日: 2017年10月21日

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