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?外貿コンテナ陸上輪送個数
外貿コンテナの陸上輪送は下図に示すとおり、大きく区分すると港湾地域内の輸送と港湾地域と背後地の間との輸送になる。また、輸送対象のコンテナは実入りと空に区分される。

図3−15 トラック事業者による外貿コンテナ輸送区間

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トラック事業者の行う外貿コンテナ輸送の大きな部分は同一港湾内の輸送である。すなわち、輸出においてはバン詰めの施設(コンテナフレートステーションなど)からコンテナヤードヘの実入りコンテナの輸送や空コンテナ置場からコンテナ詰め施設への空コンテナの輸送などであり、輸入ではコンテナヤードからバン出し施設への輸送などである。
一方、港湾と背後地との間でも実入りと空の両方の輸送が生じる。例えば、工場で生産される輸出貨物を工場でバン詰めするために、港湾地域から工場まで空コンテナを輸送し、そこでバン詰めされた実入りコンテナをCYまで輸送する、といった形態である。今回のアンケート調査は、このようなさまざまな区間で実施された実入り及び空の外貿コンテナ輸送の実態を把握するために行った。

 

 

 

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