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(4)PR活動の認知
本調査ではPR活動として梅田・なんば駅での「ポスター」の掲示、主要駅での「パンフレット」の配備、主要駅・車内でのPR放送を行ったが、これらの認知については次のとおりである。
?PR活動の認知について
・ポスターについては、「読んだ」が12.1%、「気付いたが読まなかった」が11.4%となっており、合わせて約24%の人がポスターの掲示に気がついている。
・パンフレットについては、駅の改札口付近に置いただけであり、「もらった」は 3.7%、「気付いたがもらわなっかが」 6.9%となっており、気付かなたった人が89%と多い。
・車内及び駅構内でのPR放送については、今回のPR活動で最も認知度が高く、30%弱の人が気付き、そのうち半数が内容を理解している。

 

PR活動の認知

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