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体験発表者紹介

遠藤 孝 氏 徳島県中途失聴難聴者協会会長 徳島県阿南市在住


【体験談要旨】提供頂いた体験発表文から要旨項目を選び適切な短文を抜粋しました。

コミュニケーションは人間生活の最大の武器
年配者といえども人工内耳に躊躇すべきでない、86歳の方が検査を受けまして手術は可能であると聞いております。


私の人工内耳埋め込み手術
聞こえに関係する22本の電極が僅か15本しか使えておりませんが、しかし、幸いにも他の方と同じ位は聞こえていると思います。


人工内耳手術の前後の様子
手術前は強力型の補聴器を使っても言葉は全く分からず、どれだけ頑張ってみても筆談だけでは誤解ばかりの泣きたいような18年間でした。 僅か1ケ月の入院で、退院まもない頃から曲がりなりにもラジオも聞こえ、テレビも聞こえ、不十分ながらも電話も使え、………


人工内耳をつけた人の満足度
全員が心から満足している訳ではありません、が、……「自分の声が明瞭に聞こえ環境音が分かるだけでも心が落ちつく。…………


補聴器や磁気ルーブにも関連して
補聴器装用相談事業を行っています。医師一人、相談所職員二人、補聴器技術者二人、聾学校の補聴器専門家一人の合計6人チームを組んでやっています。


補聴援助システムのこと
人工内耳も補聴器と同じであり、補聴援助システムの徹底的な活用と、トコトン努力する態度がなければ宝の持ち腐れになるだろうと思います。


「おしゃべりルーブ」のこと
各自が胸に付けたワイヤードタイピングマイクで耳の不自由を忘れておしゃべりを楽しめる「おしゃべりルーブ」というものも協会が作っています。


テレビや電話への対応
市販品では具合の悪い方のためにテレビループも手づくりしています。






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