[第2部パネルディスカッション]
- ◇テーマ
- 『高年難聴者のQOL(生の充実)リハビリテーション』
- ◇コーディネーター紹介
- 田島 政雄 氏(産経新聞文化部編集委員)
- 【略歴】
- 1939年 岩手県生まれ。19864年 東北大学卒業。同年産経新聞社入社。
大阪本社社会部、東京本社総合調査室、大阪本社特別取材チームなどを経て現職。
堺市中途失聴難聴者協会頑間元全難聴理事長
- 【著書】
- 『10年目のいんたびゅう』『41歳の小学生』『言葉なんていらない』
『菊棚月清「地唄の旅」』『ある盲人の昭和放浪記』などがある
◇この討論の狙い
コーディネーターからひとこと
第2日目のテーマ「高年難聴者のQOLとリハビリテーションについて」はややわかりにくいかもしれませんが、要するに、高齢者、高年難聴者のQOL、つまり生活の質を、どうしたら充実、向上させることができるか。どういう試みがみられ、どんな課題、壁があるのか。その壁を乗り越えていくには、どうしたらいいのか。まあ、そんなふうに考えていただきたい。
第1日目が災害時、緊急時における問題とすれば、2日目は平時における取り組みということで、阪神大震災での合言葉が「がんばろう神戸」ということだったけれど、それに習うと、こちらは「がんばろう高年難聴者」ということになりましょう。
高年難聴者問題の場合、いつも、コミュニケーションの保障という壁の前で迷路に入り込みがちです。将来を展望しつつも、現状で何ができるかを真剣に探るような、元気のあるご意見、ご発言を期待したい。