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体験発表者紹介

北村悦子氏 兵庫県難聴者福祉協会会員 西宮市在住


【体験談要旨】提供頂いた体験発表文から要旨項目を選び適切な短文を抜粋しました。

避難所生活の苦悩
食事の配給、救援物資の配給等は貼り出されるのを見て、何とか切り抜けましたが、やはり取り残されることもしばしばでしたが我慢しておりました……


レッドベレーズ(同好団体)の活躍の感激
一人暮らしの私の身を心配して、本田さんが自分の家へ連れて帰るとのお言葉に胸がつまり素直にお受けしてお世話になりました。(注、本田さんは人工内耳を付けた大阪の人、レッドベレーズの創設者)


仮設住宅での生活でも苦悩と間題
現在私が住む仮設住宅は老人の街です。老人クラブも設立されましたが、入会する気になれませんでしたが、ひょんな事から会長さんと親しく話すチャンスがあり、進められるまま、万一の時の事も考え最近入会しましたが、行事への参加は出来ないでいます。難聴者である「ひがみ」でしょうか。


永年住み慣れた街が恋しい
私の現在の間題は住宅の事で、恒久的な住まいとしては50年来住み慣れた西宮北口へ帰りたい恩いは強くてもままなりません、一人暮らしではとても未知の場所へは行けません。


今後に目指すもの
被災して味わったあらゆる苦しみは忘れる事はできませんが、余生の私の持ち時間を「いっぱい」に生きる事も大切だと思っています。






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