体験発表者紹介
上西 日出子 氏 神戸市難聴者協会会員 神戸市在住
【体験談要旨】提供頂いた体験発表文から要旨項目を選び適切な短文を抜粋しました。
恐怖の瞬間、その時私は!
布団を頭からかぶり息をころした。荒波にゆれる船のように右に左にと大きくゆれ生きた心地もありませんでした。
崩壊と灰塵に帰した街の様子
あちこちで家はつぶれ、赤い炎は天をこがし右往左往する人々、茫然と佇む老人、泣き叫ぶ幼児、まるで地獄絵を見る思いでした。
安否情報や生活情報に一喜一憂
友の安否が全く掴めず焦燥の何日かを過ごしたが、尋ね人として尋ねたら新聞に私の名前が載り続々と友の避難先がFAXで送られてきました。
ボランティアの活躍に感謝
特に青年男女の人達の活躍は目ざましい限りでした。
家族愛に喜びと地域社会での交流の大切さを痛感
息子の家から車で迎えにきてもらい、ガスが出るまで4〜5日おきに近くの人に風呂を提供、送り迎えして感謝されました。
復旧の姿をみて思うこと
地震直後頂いたパンの味を忘れることなく頑張っていきたい。