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パネリスト紹介

細溝 良和 氏


《発言要旨》

「天災は忘れた頃にやってくる」北海道の奥尻島、長崎の普賢岳と北と南で災害が発生し、「ひょっとしたら京阪神にも……」という思いが一時はありましたが、いっの間にか「大丈夫だろう!」と軽く考えていたと思います。そのような折に阪神・淡路大震災が発生しました。

災害が発生して初めて向こう三軒両隣りはもちろん隣接府県で助け合う組織・体制作りが弱かったことを痛感しました。どこで何があったかはすぐ知ることが出来る社会ですが、地域の細かい情報は地域でしかわからない状況です。

今回全要研は全国の組織・体制作りへの取り組みがおくれていることもあり組織的には殆ど動けず反省をしました。会として日頃から連絡のとれる組織作りを現在進めています。全国600万人ともいわれる難聴・中途失聴者の聞こえの保障という面だけでなく、すべての人がより幸せに暮らせる社会作りに努力して行くべきだと考えています。


【略歴】

1943年

大阪府生まれ

社会福祉法人大阪ボランティア協会常任運営委員

手話サークル『つくし』に属し手話暦20年余

大阪筆記通訳グルーブ『ぎんなん』に所属、要約筆記暦15年位

現在全国要約筆記問題研究会会長





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