また、住民が容易に情報にアクセスできるために「多様なアクセスポイントの設置」は必要であり、例えば、インターネットや、「住民窓口サービス」のシステム構成要素としてあげた「ハイパー・キオスクシステム」も、「広報(行政情報提供)サービス」に関して活用できるものと考えられる。
これらの機能を実現するマルチメディアを活用した情報システムの構成要素としては、インターネット等を利用し、キオスク端末やパソコン端末等による「ハイパー・キオスクシステム」があげられる。
図5-5 広報サービスのシステム構成要素
5-2-4 教育
教育におけるマルチメディアの活用を考える場合、「小中高等学校における教育」と「大学及び一般社会人に対する教育」によってマルチメディアの活用方法が異なるものと考えられる。具体的には、「小中高等学校における教育」がマルチメディアを活用して情報リテラシーの向上を目指すことに主眼を置くのに対して、「大学及び一般社会人に対する教育」は、マルチメディアの画像、昔声情報等を双方向通信を利用した遠隔教育に主眼を置いている点が異なると考えられる。
前ページ 目次へ 次ページ