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「健康教育の啓蒙普及並びに調査研究」の報告書

 事業名 健康教育の啓蒙普及並びに調査研究
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


■事業の内容

(1)展示貸出事業の整備
[1] 整備内容
・健康教育図書          61部
・展示用パネル           3組
・教育用ビデオ         9組8巻
・ビデオ生テープ(録音用)    30本
・録音テープ(記録用)     170本
・8ミリ生テープ(記録用)    18本
[2] 整備場所  健康教育サービスセンター
(2)教育用パンフレットの作成
[1] 名  称  生活医学シリーズ
[2] 規  格  A4版・3ツ折・オフセット2色
[3] 部  数  5種類・14,000部
[4] 内容(タイトル)
・お腹を切らない肝・胆の手術(櫻井健司・聖路加国際病院外科部長)
・骨粗鬆症といわれた人に(陳瑞東・癌研究会付属病院婦人科医長)
・家庭看護のコツ−からだの向きを変える(紅林みつ子・訪問看護婦)
・“乳がんかしら”と思ったら(阿部令彦・聖路加国際病院乳がんクリニク)
・糖尿病−早期発見と予防・治療に役立つ自己管理のしかた(池田義雄・東京慈恵会医科大学健康管理科教授)
[5] 利用方法  会員に配布すると共に、授業で教材として利用する。
(3)教育用小冊子の作成
[1] 名  称  ライフサイエンスシリーズ
[2] 規  格  A5版・オフセット・表紙2色
[3] 部  数  5種類・各940部
[4] 内容(タイトル)
・POSの評価とこれらの方向(日野原重明・当財団理事長)
・危機状況にある患者の理解とナースのかかわり方(小島操子・聖路加看護大学部長・教授)
・解明された胃・十二指腸潰瘍とバリコパクター・ピロリ菌(三輪洋人・順天堂大学病院)
・ファーカスチャーティング−ケアに生かす看護記録(岩井郁子・聖路加看護大学教授)
・老人の呼吸器疾患のアセスメントとケア(岡安大仁・元日本大学医学部教授)
[5] 利用方法 会員に配布し、また健康教育の教材として使用した。
(4)定期刊行物の刊行
[1] 名  称  教育医療
[2] 規  格  A4版変形
[3] 発行回数  10回 各3,200部
[4] 内  容  病気の予防・健康管理に関するもの
[5] 利用方法  会員に配布し、また健康教育の教材として使用した。
(5)セミナー・講習会の開催
セミナー
[1] 開催場所  東京、三重、大阪、広島他
[2] 開催回数  39回
[3] 参加人数  延6,059名
[4] 内  容  健康管理の知識・医療に関する新しい知識と技術の普及
講習会
[1] 開催場所  健康教育サービスセンター・LP健康教育センター
[2] 講座名・参加者数
   家庭看護講座(ホームヘルパー2級)  73回 1,766名
   家庭看護講座(ホームヘルパー3級)  27回   397名
   血圧測定指導者継続学習プログラム   10回   190名
   食    事    教    室   10回   199名
   ハ  ー  べ  ー  教  室   18回   316名
   運  動  療  法  教  室   49回   157名
   運     動   教    室   34回   190名
   シ ニ ア 運  動  教  室   34回   265名
   ヨ  ー  ガ  教  室      35回   320名
   た ば こ を や め よ う 会   4回    40名
(6)海外における健康教育・医学教育の実情調査
[1] 調査場所  北米地区(ボストン、アンアーバー、サンフランシスコ)
  調査期間  1995年6月6日〜15日(10日間)
  派遣者   日野原 重 明(当財団理事長)
  調査内容  北米における医療の質の問題を中心として調査
[2] 調査場所  北米地区(ロチェスター、デンバー)
  調査期間  1996年1月1日〜10日(10日間)
  派遣者   岡 崎 倫 正(当財団クリニク所長)
  調査内容  メーヨークリニク・ニコチン依存症センターを中心とした調査
■事業の成果

当財団が設立(昭和48年)以来提唱しつづけてきた本事業の基本理念である「病気の予防は健康の自主管理から」というテーマが、学会・医療界・行政分野に浸透しつつあり、少しづつ実践されてきた。また、本事業が試行錯誤によって確立してきた手法は、全国各地の健康教育団体の指標として採用されつつあり、当財団の各施設の見学者も地味ながら尽きることがない。
 本事業は健康教育サービスセンター(砂防会館)並びにライフ プランニング クリニク(笹川記念会館)において充実され、質的にもかなり高いものになってきている。
 特にクリニクの医療スタッフ並びに医療機器は、機能がフルに活用され、有疾患患者に対する運動指導・栄養指導・心理カウンセリング等により、よりレベルの高い実践・研究をすると共に、参加者も大幅に増加している。また、センターにおけるボランティア養成講座卒業生の積極的な協力により、一段と活発な健康教育を展開することができた。
 また、センターにおける各種プログラム(セミナー・講演会・講習会等)は、内容がより充実し、家庭看護講座による教育も一般人の第1次医療に対する関心、健康の自己管理、家庭における看護への積極的で正しい姿勢を浸透させるのに大いに役立ってきている。なかでも、家庭看護講座は、一昨年より、厚生省に認可された「ヘルパー2級」の資格を取るプログラムが完備し、本年から「ヘルパー3級コース」も加え、参加者が大幅に増加した。
 一方、ハーべー心疾患教育システムを使っての「ハーべー教室」も、心臓病臨床診断上、画期的なものとして引き続き全国各地の医学校・大学医学部・医師会等で授業の一環、あるいは、自己学習として利用されている。
 以上のように当財団の健康教育活動は、全国的に知れ渡り、日本における医療・福祉・健康教育の普及のために大いに寄与していると言える。





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