
■事業の内容
(1)第23回全日本空手道選手権大会の開催 [1] 日 時 平成7年12月10日 [2] 場 所 日本武道館 [3] 参加者 役員、監督、コーチ、選手等 476名 [4] 内 容 本大会は国内空手競技の最高位を決定するもので、無差別制で男女1名の名実共に組手、型の日本チャンピオンが決定された。 (2)第1回世界女子空手道選手権大会の開催 [1] 日 時 平成7年7月15日〜7月16日 [2] 場 所 国立代々木競技場第2体育館 [3] 参加国、参加人員 23ヶ国、300名 [4] 内 容 本大会は、我国が7種目中5種目に優勝し、伝統・本家の力を見せつけることが出来た。このことは、海外に対する女子空手道の普及発展に力を発揮出来るものと思われる。 (3)第2回アジア空手道選手権大会への参加 [1] 日 時 平成7年9月18日〜9月25日 [2] 場 所 フィリピン国マニラ市 [3] 参加国、参加人員 18ヶ国、150名 [4] 内 容 進境著しいアジアの空手道の中で、特にイラン、クウェート、シリア、中近東3ヶ国の技術向上が著しく、アジア地域にも普及の進んでいることが察せられた。 (4)選手強化錬成 [1] 第1回選手強化合宿 a.日 時 平成7年4月1日〜4月2日 b.場 所 東京郵政局体育館 c.参加人員 委員・コーチ14名 選手58名 計72名 [2] 第2回選手強化合宿 a.日 時 平成7年5月19日〜5月21日 b.場 所 船橋市武道センター c.参加人員 委員・コーチ5名 選手58名 計63名 [3] 第3回選手強化合宿 a.日 時 平成7年6月16日〜6月18日 b.場 所 相模湖トリム研修センター c.参加人員 委員・コーチ4名 選手47名 計51名 [4] ジュニアチーム強化合宿 a.日 時 平成7年8月19日〜8月21日 b.場 所 八雲学園体育館 c.参加人員 委員・コーチ3名 選手30名 計33名 [5] 第5回選手強化合宿 a.日 時 平成7年8月9日〜8月14日 b.場 所 陸上自衛隊朝霞駐屯地体育館 c.参加人員 委員・コーチ9名 選手50名 計59名 [6] 選手強化錬成内容 毎回合宿を実施する際に強化委員が会議を行い、指導方針を決定し、又合宿毎にテーマを決め選手強化にあたった。 (5)第7回高等学校、大学空手道指導者研修会の共催 [1] 日 時 平成7年8月25日〜8月27日 [2] 場 所 千葉県勝浦市 日本武道館研修センター [3] 参加人員 受講者 24名 計46名 [4] 内 容 本年度から、空手道が体育教科に取り入れられた。高校を中心とした指導者の資質向上と指導力の強化を図り、実技・理論の両面から研修を実施した。 (6)ヨーロッパ地域へ選手団派遣(フランスヘ選手団派遣) [1] 日 時(派遣期間) 平成7年10月3日〜10月11日 [2] 場 所(派遣先) ドイツ国フランクフルト市 [3] 参加国 53名 [4] 派遣人員 9名 [5] 内 容 10月7日〜8日に行われた第5回ワールドカップに出場するため、3日間のトレーニングを経て試合に臨んだ。
■事業の成果
海外で着実に空手の普及度が高まり競技力の向上が目覚ましく、近年国際大会でもヨーロッパ選手が優勝する事が多くなりつつあったが、今年は女子世界大会、アジア大会など日本選手が大いに活躍し空手の発祥地である面目を保持し高めることが出来た。 女子世界大会の開催からもわかる通り、性別を問わない普及度の高まりから、各競技大会を通じてのPR、又空手道指導者の資質をより高めて若年層の育成と底辺の拡大を図り、選手強化が大会成績へ好結果として現れたことと共に、空手道の普及振興に成果があった。
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