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「水平ドプラ式流況分布測定装置の研究開発」の報告書

 事業名 水平ドプラ式流況分布測定装置の研究開発
 団体名 日本水路協会  


■事業の内容

(1) 装置各部の詳細設計
 昨年度の基本設計及び送受波器の試作に引き続き、各装置の入出力制御方法、回路構成、データフォーマット、各部の構造、外形寸法を検討・決定し、試作のため下記のような詳細設計を行った。
a. 信号処理器
 前置増幅、入出力制御、送信及び受信、演算、電源等の各回路、操作パネル及び筐体、入出力制御及び演算処理ソフトウェア
b. 制御表示器
 表示画面及び操作方法の決定、計測パラメータの設定、流向流速の数値表示、分布表示、記憶設定等の画面構成等を決定、制御表示回路、制御・入出力各回路、表示部及び筐体、表示処理ソフトウェアの構造及びソフトウェア
c. 外部記憶装置
 記憶データの構造、光磁気ディスクを使用した計測データの約1年間分の記憶容量を、アスキー形式で格納する方式を決定、機種選定及び機器購入
(2) 装置各部の試作
 1の設計に基づき信号処理器、制御表示器及び外部記憶装置について各電子回路及びユニット、操作パネル及び筐体等の作成・組み立て及び購入により試作を行った。
(3) 装置各部の作動確認試験
 下記のように試作各装置について作動確認試験を行った。
信号処理器 :増幅回路の特性、送信の出力・周波数・パルス幅・送信周期・計測データ出力等の確認
制御表示器 :計測パラメータ設定、数値表示、分布表示2種類、ファイルの書き込み及び読み出し等の制御の作動の確認
外部記憶装置:計測諸データの記憶及び読み出しの確認
■事業の成果

昨年度の基本設計及び送受波器の試作に引き続き、各装置の詳細設計と部品製作・組み立て等による試作を完了した。
 試作機は、作動試験により、計画したとおりの仕様を満足していることが確認できた。
 今年度は3年計画の2年目に当たり、本装置の試作完了により、最終年度となる次年度には、海域実験の実施とその結果を評価できる見込みが立ったことにより、当初の目的である海峡、狭水道等における流況の分布計測とそのデータの活用が期待され、海難の防止へ貢献できると思料される。





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更新日: 2019年11月16日

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