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「保健・医療におけるボランティアの育成指導」の報告書

 事業名 保健・医療におけるボランティアの育成指導
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


■事業の内容

(1) 講演会の開催
 ボランティア思想普及のための下記のホスピス講演会を開催した。
[1] 開催日    9月12日
[2] 場所     笹川記念会館 4階
[3] テーマ    オーストラリアのホスピスと老人ホーム
[4] プログラム  a. 講演:私達の目指すホスピスの実現
(講師:日野原理事長)
b. 報告:看護婦・ボランティアから見たオーストラリアのホスピスと老人ホーム
(報告者:研修参加者)
[5] 参加者    192名
(2) 各種ボランティア育成講座の実施
 下記の通り実施した。
[1] ヘルス・ボランティア講座
a. 開催状況  週1回、3ヶ月
(a) 春期コース  4月13日〜 7月13日、13回
延336人参加
(b) 秋期コース  9月14日〜12月21日、13回
延195人参加
b. 教育プログラム  詳細別紙
[2] 食事ボランティア養成講座
a. 開催状況週1回、5回
(a) Aコース(健康な食事計画)  4月 4日〜 5月 9日
延69人参加
(b) Bコース(健康と食事)    5月16日〜 6月21日
延40人参加
(c) Cコース(ボランティアのための治療食の知識と調理技術)
9月19日〜10月24日
延96人参加
b. 教育プログラム  詳細別紙
[3] 血圧測定指導リーダー(師範)養成講座
a. 開催状況  週1回、3ヶ月
秋期コース  9月10日〜12月10日、13回
延85人参加
b. 教育プログラム  詳細別紙
[4] 運動ボランティア養成講座
a. 開催状況
(a) ジュニア・コース  週1回、5ヶ月
4月16日〜10月22日、16回
延93人参加
(b) シニア・コース   週1回、3ヶ月
1月17日〜 3月28日、10回
延58人参加
b. 教育プログラム  詳細別紙
[5] パソコン・ボランティア養成講座
a. 開催状況  週1回、3ヶ月
(a) 春期コース  4月13日〜 6月20日、11回
延66人参加
(b) 秋期コース  9月25日〜12月12日、11回
延66人参加
b. 教育プログラム  詳細別紙
(3) 地域社会におけるボランティア指導者の育成
 血圧測定ボランティアリーダーの養成を通信講座で下記のように行った。
[1] 地区名、スクーリング実施日、養成者数
a. 中野市(長野県)  5月11〜12日、6月13〜14日、7月28〜29日 (養成者数14名)
b. 白浜町(千葉県)  9月18日、10月24日、12月7〜8日     (養成者数14名)
c. 庄川町(富山県) 10月20〜21日、11月8日、1月19〜20日   (養成者数15名)
[2] 育成方法  通信教育と3回のスクーリング
(4) 海外研修調査
 海外研修調査を下記の通り実施した。
[1] 期間   1990年8月8〜20日(12日間)
[2] 調査場所 a. パース市
((a)セントラル・メソジスト・ミッションホームズ、(b)セント・ヒルダ・ガールズ・スクール、(c)コテジ・ホスピス、(d)ハリウッド・ホスピタル、(e)レパトゥリエーション・ジェネラル・ホスピタル、(f)ビクトリア老人センター、(g)ケータリング・サービス)
b. メルボルン市
((a)ダンテノン・ディストリクト・ポスピタル、(b)シティー・ミッション・ナーシングホーム&ホスピタル)
c. シドニー市
((a)シークレット・ハート・ホスピタル&ナーシングホーム、(b)セント・ビンセント・ホスピタル緩和病棟、(c)セント・ジョージ・ホスピタル、(d)ローズランド・ホステル(老人中間施設)、(e)ベイ・ナーシングホーム、(f)教会立老人ホーム)
[3] 派遣員  日野原重明理事長、片山蘭子保健婦
[4] 調査内容 在宅ケア並びに病院・養護施設におけるボランティアの活動状況を調査し、ボランティアとの交歓を行った。
■事業の成果

真の医療は単に医師または看護婦だけでは果たせない。これは、あまりにも医療専門職が患者に提供する時間が少ないからである。このため医療専門職と患者との中間に存在して、患者の側に立って患者や家族の情報を医療専門職に伝えることを援助する要員が必要であり、ボランティアを訓練すれはこの役をかなり務めさせることができると思う。また地域社会では、保健福祉活動を実施する際の適切な指導員・介助者の不足がさけばれている。
 先進国ではこれらの問題を見事にボランティア活動で解決している現状であり、わが国にもこのシステムを導入して医療のレベルを高めることが望ましい。よって、本事業により保健・医療におけるボランティアを養成し、これらのニーズに応える運動を展開したことは、わが国の保健・医療の充実に多大に寄与したと思料される。





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