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「空手道の普及振興」の報告書

 事業名 空手道の普及振興
 団体名 全日本空手道連盟 注目度注目度5


■事業の内容

A. 第16回全日本空手道選手権大会の開催
(1) 日時   昭和63年12月4日(日)
(2) 場所   東京、日本武道館
(3) 参加者  役員、監督、コーチ、選手等合計403名
(4) 空手の普及を裏付けるかのやく一般観客も1万人を超え極めて内容のある大会が実施された。
B. 第9回世界空手道選手権大会の参加
(1) 日時  10月13日〜16日
(2) 場所  エジプト国 カイロ市
ポリスアカデミーホール
(3) 参加国、参加人員  52ケ国、1,052名(延人員)
(4) 内容  男子組手個人戦では75Kg級に優勝したが団体戦では惜しくも敗退。女子組手は3種目中2種目に優勝、型試合は男女共個人、団体いずれも完全優勝をとげた。
C. 第7回アジア太平洋空手道技術研修会の開催
(1) 日時   7月1日〜7月5日
(2) 場所   マレーシア、クアラルンプール市
(3) 参加者  (日本)        8名
(マレーシア)    58名
(シンガポール)    2名
計 68名
(4) 内容   日本側派遣団は国際交流のための指導である認識の上に立ち共に研究すると云う態度で研修を実施した、この日本側の態度が非常に好感をもって迎えられた。
D. 日米親善空手道大会の参加
(1) 日時   6月25日、6月26日〜6月30日
(2) 場所   アメリカ、ニューオリンズ及びロスアンゼルス
(3) 参加国、参加人員  (日本) 10名  アメリカ他中南米16ケ国
(4) 内容   今回は女子選手のみがアメリカにおいてホームステイし乍ら大会に参加したもので外人に対する日常の心構えなど試合に対しても大いにプラスする面があった。対戦成績もまずまずの成績であった。
E. 選手強化錬成
(1) 昭和63年度強化選手選考会
1) 日時    4月2日〜4月3日
2) 場所    東京都郵政局体育館
3) 参加人員  委員、選手 計202名
4) 内容    全国から選抜された188名の選手から男子36名、女子21名計57名が選抜された。
(2) 昭和63年度第1回選手強化合宿
1) 日時    5月13日〜5月15日
2) 場所    東京郵政局体育館
3) 参加人員  委員、選手 計66名
(3) 昭和63年度第2回選手強化合宿
1) 日時    6月10日〜6月12日
2) 場所    勝浦市、日本武道館研修センター
3) 参加人員  委員、選手 計53名
(4) 昭和63年度ジュニア選手強化合宿
1) 日時    7月8日〜7月10日
2) 場所    目黒高等学校体育館
3) 参加人員  委員、選手 計60名
(5) 昭和63年度第3回選手強化合宿
1) 日時    7月15日〜7月17日
2) 場所    相模湖トリム研修センター
3) 参加人員  委員、選手 計62名
(6) 昭和63年度ナショナルチーム選考会
1) 日時    7月17日
2) 場所    相模湖トリム研修センター
3) 参加人員  委員、選手 計62名
(7) 昭和63年度第4回選手強化合宿
1) 日時    9月9日〜9月11日
2) 場所    相模湖トリム研修センター
3) 参加人員  委員、選手 計54名
(8) 昭和63年度第2回ジュニア選手強化合宿
1) 日時    平成元年2月10日〜2月12日
2) 場所    目黒高等学校体育館
3) 参加人員  委員、選手 計65名
(9) 昭和63年度第5回選手強化合宿
1) 日時    平成元年2月17日〜2月19日
2) 場所    東京郵政局体育館
3) 参加人員  委員、選手 計55名
(10) 昭和63年度第6回選手強化合宿
1) 日時    平成元年3月3日〜3日5日
2) 場所    法政大学体育館
3) 参加人員  委員、選手 計73名
選手強化錬成内容
選手強化は上記の如く夫々実施したものであり、各合宿毎にテーマを決め実施して居り其の効果は極めて顕著である。
F. 第6回全国高等学校空手道指導者研修会の共催
(1) 日時    8月20日〜8月23日
(2) 場所    日本武道館研修センター
(3) 参加人員  講師、受講者 計104名
(4) 内容    空手の国際性に対応するため国際ルールの説明並びに実技を含め実施した。
G. 空手道普及資料の配布
 普及小冊子の制作/配布
(1) 題名   ナイスカラテライフ特別号
(2) 規格   A5版16ぺージ、カラー、白黒取まぜ
(3) 数量   30,000部
(4) 内容   全空連技術関係規定(段位、審判員、指導員)をQアンドA(質疑応答)形式にて平易に解説し、空手に対する認識を深めて貰う事を主眼に編集、制作したものである。
(5) 配布先  全空連会員、各都道府県連盟、競技団体、各地区空手道大会官公庁其の他
H. オーストラリア地域空手道大会へ選手団の派遣
(1) 日時  4月30日及び5月1日
(2) 場所  オーストラリア、ブリスベーン市
スリーマン総合競技場
(3) 参加国、参加人員 (日本)監督、選手     計 12名
(オーストラリア)監督、選手  35名
(4) 内容  型試合は日本選手は上位を占めた。
組試合は日本選手は7種目中4種目に優勝した。
■事業の成果

国内は云うに及ばず海外においても空手の普及はめざましい、このためWUKO(世界空手道連合)加盟国も増加の一途を辿り、63年度において加盟国数は119ケ国を数えるに至った。此の上更に増加する見透しであり、此のような状況においてオリンピック種目参加に向け積極的な働らきかけを行っている今日であります。日本は常にそのような指導的立場を維持するために本事業は極めて有効であり空手レベルが年々世界的に上昇している現在、日本選手も遅れをとることなきよう国内強化合宿はもとより海外において外国選手と対戦の機会を増やし一層の技術の向上、優秀なる成績を納めるためにも本事業の成果は極めて大でありその目的は充分に達せられつゝあるものと思われる。





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更新日: 2008年11月29日

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