■事業の内容
イ. 国際セミナー 招へい者 4名(北米2、英国2) 開催場所 東京(笹川記念ホール) 開催期間 2日(8月28日〜29日) 参加人員 延1,300人 開催内容 「末期患者への全人的アプローチ」(セミナーは特別講演、分科会、パネルディスカッション) ロ. 国際ワークショップ 昭へい者 2名(北米) 開催場所 東京(健康教育サービスセンター) 開催期間 2日間(7月18日〜19日) 参加人員 延71人 開催内容 「プライマリケアと一般内科学の教育及び研究」 ハ. 地方セミナー [1] 国際セミナー 講師 国際セミナーの海外招へい講師 開催場所 京都、仙台、宇都宮 開催期間 各1日間(8/30,9/2,9/5) 参加人員 延1,532人 講演内容 「末期患者への全人的アプローチ」 [2] 国際ワークショップ 講師 国際ワークショップの海外招へい講師 開催場所 佐賀 開催期間 1日間(7月22日) 参加人員 約200人 講演内容 「プライマリケアと一般内科学の教育及び研究」
■事業の成果
予防的教育医療を実践し、わが国に新しい医療システムを確立するためには国際的視野に立って医療と教育の問題を考える必要がある。このため本事業により海外のすぐれた医療研究者、実践者を招いて、その進んだ考え方、海外での医療の実情を紹介したことは変化する医療と教育に対応するための情報を提供が出来医療福祉の増進に資するところ大なるものがあると思われる。
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