■事業の内容
(1) 日本造船学会論文集の刊行 [1] 体裁 B5版、上質紙、表紙2色刷、活版印刷(凸版・写真を含む) 第157号 555頁(内討論 38頁) 第158号 735頁(内討論 57頁) [2] 発行部数 各5500部 [3] 内容 春・秋の講演会において発表された船舶および海洋工学関連のa抵抗・推進、b運動、c構造、d材料、e溶接・工作、f設計、g機関の各研究分野での研究論文を収録。 第157号 論文 48編 第158号 論文 67編 [4] 配布先 a. 個人会員 4931冊 b. 在外会員 194冊 c. 団体会員 162冊 d. 寄贈分 国内団体 70冊 海外団体 40冊 110冊 e. 予備 103冊 合計 5,500冊
■事業の成果
日本造船学会は、会員の研究成果を発表する場として論文を公募し、7部門の論文審査委員会において厳重審査し、春秋二回の講演会において発表している。 本論文集はその成果に有益な討論を加えて編集したもので、わが国における造船技術の優秀性を示す権威ある図書として国内・外から認められ、わが国造船技術の進歩発展の基盤としての役割を果している。また近年は海外からの参加者もあり、学術の交流にも大いに役立つものである。
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