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「健康生活処方に関する実践研究」の報告書

 事業名 健康生活処方に関する実践研究
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


■事業の内容

イ 教育指導活動
 地域住民の健康教育及び生活処方の実践事例を確立するために神奈川県中井町において次のことを行った。
[1] 講演会の実施
(実施日)   (講師)      (内容)     (参加者)
10月19日  日野原理事長  生活習慣の改善  町民約400人
11月12日  東海大学教授  高齢者の運動    〃 120人
大堀 孝雄
[2] 健康づくりの指導
 医療従事者及び健康推進員等を対象に医学討論会・調査結果報告会・健康教室等の諸会合で計7回指導・相談を行った。
[3] 運動指導
 部落公民館でエルゴメーター、スキップジョガー等の機器を使用して、運動教室を開催し、適切な運動方法、運動習慣づくりを指導した。
○ 指導期間  12月6日〜2月10日
(週3回、計24日)
○ 対象地区  下井の口地区
○ 参加者   延 826名
ロ 調査研究活動
 健康生活処方を研究するために下記の調査を行った。
[1] 食生活習慣調査
 東京大学豊川裕之博士を中心に、長野県立短大他の応援を得て、長野県中野市の主婦220名を対象に食生活の実態調査を行った。
○ 調査実施日  前期  8月1日〜5日
後期  8月5日〜9日
 この調査は指導員の指示のもとに調査員が個別面接する方式で行われ、調査結果は栄養士が整理集計したデータをコンピュータで処理して食生活習慣調査報告書にまとめられた。
[2] 生活習慣調査
 住民の健康づくりを推進していく上で地域住民の生活習慣を知り、食事調査と併せて健康指導をしていくため中井町全世帯(約2,000世帯)の主婦を対象に11月25日から12月15日迄留めおき方で行い、その結果をコンピュータで処理して、報告書を作成した。
[3] 24時間蓄尿検査
 中井町住民に対し減塩運動を積極的に推進しているが、各人に自分が摂取した食塩量を把握させるためにこの検査を実施した。実施は4〜5月にかけて行い(参加者830人)その結果を各人にフィードバックした。
■事業の成果

本事業により、健康人及び有疾者の快適な社会生活、社会的活動の増進を図るため最適環境の研究、正しい生活習慣についての実践的研究、すなわち運動、食事、精神衛生等の生活処方を見出し、それに基づく教育、指導方法の研究と実施指導の成果による効果の測定を行ったことは、実践的効果的な生活処方を見出し、もって国民の健康増進に寄与するところ大なるものがある。





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