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「物件の品質改善並びに向上に関する調査研究」の報告書

 事業名 物件の品質改善並びに向上に関する調査研究
 団体名 日本船舶品質管理協会  


■事業の内容

(1) 新材料の利用技術研究
[1] 高分子材料等の船用品への適応性に関する調査研究
A. ポリアミド樹脂に関する資料並びに同製品に関する資料を収集し検討。
B. ポリアミド樹脂の物理的、機械的試験要領を審議決定
供試材
(1) フェノール樹脂製プランジャー
(2) フェノール樹脂製ギャー
(3) フェノール樹脂せんいを含んだ防火塗料
試験は別途実施(船舶艤装品研究所)
(高分子材料委員会  5回)
(2) プロト生産の研究(空気泡消火剤)
[1] 空気泡消火剤の消火試験方法に関する調査研究
1. 消火試験及び分析等試験方法検討
2. 消火試験及び分析等試験の実施
A. 消火試験
 次のとおり実施した。
(1) 自治省令第26号による方法(小型)        4回
(2) バックボード付きストレートノズル方法(小型)  2回
(自治省ノズル直管)
(3) バックボード付きストレートノズル方法(小型)  2回
(新型試作ノズル)
(4) 船舶検査心得附属書1による方法(大型)      1回
計 9回
B. 分析等試験は、消火剤原液について、比重、粘度、PH値、沈殿物等の物性値を計測した外、発泡倍率、耐火性、耐油性等を測定した。
3. 試験結果検討
(消火剤委員会4回)
[2] 汽笛の構造及び性能改善に関する調査研究
1. 試作品の仕様、及び試作目標等について検討
2. 社内試験結果検討
3. 試作品の最終試験(型式承認試験の方法による)の実施及び試験結果検討
(汽笛委員会  4回)
[3] 防火服の構造及び性能改善に関する調査研究
1. 試作品の仕様を検討
2. 最終試作品の試験(型式承認試験方法による)結果検討
(防火委員会  3回)
[4] 遭難信号自動発信器の経年劣化に関する調査研究
1. 当該物件の機種別、製造年別故障箇所を集計し、検討
2. 収集する供試体の機種個数及び試験方法について検討
3. 社内試験実施及び試験結果について調査解析し、一定年経過後の点検要領を検討
■事業の成果

認定物件や型式承認物件は、安全検査の要件に適合することはもとより、需要や使用環境の変化に対応して行く必要がある。
 本事業においては特に高分子材料の船用品への適応性に関する調査研究を行ったことは、その一般特性及び使用条件等の調査により、製品の品質改善、経年劣化の防止対策および生産合理化を促進し、またプロト生産の研究については空気泡消火剤等の調査試験を行ったことは船用品等の資質の向上に寄与するところ大なるものがある。





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更新日: 2019年9月14日

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