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「海難防止の宣伝」の報告書

 事業名 海難防止の宣伝
 団体名 日本海難防止協会 注目度注目度5


■事業の内容

(1) 資料の作成配布
[1] 海上交通安全法パンフレットの作成配布
 海難防止に関する事項の周知宣伝を目的とするパンフレット「海上交通安全法の図解」を次のとおり作成し、関係者に配布した。
A. 名称:海上交通安全法の図解
ILLUSTRATED ON MARITIME TRAFFIC SAFETY LAW
B. 内容:海上交通安全法の航法、燈火形象物、信号及び主要指導事項を図解したもの。
C. 体裁:オフセット印刷4色カラー刷、A5判、67頁(和文、英文とも)
D. 発行部数:和文、英文 名2,500部
E. 配布先:船舶乗組員、関係官公庁、海運・水産・造船・石油関係者、教育機関、その他関係者
(2) スライドの制作、配布
 海難防止に関する知識技能を視聴覚面から啓発する目的をもって、スライド映画を次のとおり制作した。
・ スライドの制作 2種
・ プリントの配布 75本×2種=150本
[1] 第1作
A. 題名:ルールを守って安全運航(ヨット、モーターボート)
B. 内容:ヨット、モーターボートの安全運航上の心得(航法の順守、船体、機関の整備、気象に対する注意、遭難時の応急処置等)を具体的に解説したもの。
C. 趣旨:ブーム化した沿岸におけるプレジャーボートの安全確保の要点を関係者に広く周知し、事故の未然防止に資するものである。
D. 規格:35ミリカラー、テープ同調
101駒、18分
E. 数量:オリジナル1本、プリント75本
F. プリントの配布先:幻燈機配備先74個所(全国の海上保安部署等)
[2] 第2作
A. 題名:「漁船の転覆事故はこうして防ごう」
B. 内容:全損海難に結びつきやすい問題点(転覆海難の実例、転覆防止)のポイント等をとりあげ、事故防止上の要点を分かりやすく解説したもの。
C. 趣旨:漁船、小型船乗組員をはじめその他関係者に広く周知して、転覆海難の未然防止を図るものである。
D. 規格:35ミリカラー、テープ同調 85駒、25分
E. 数量:オリジナル1本、プリント75本
F. プリントの配付先:幻燈機配備先74個所(全国の海上保安部署等)
なお、本年度までに制作した映画及びスライドの累計は、次のとおりである。
映画  (16ミリ)   2本(各3巻物)
スライド(35ミリ)  65本
計     67本
 また本年度までに配布した映画フイルム及びスライドプリントの累計は、次のとおりである。
映画フイルム     127本
スライドプリント  4,412本
計      4,539本
・ 委員会:広報委員会   2回
■事業の成果

海難を未然に防止するためには、船舶乗組員はもちろん関係者を対象に、地についた絶え間ない呼びかけが極めて重要であり、その手段としては、各種印刷媒体とスライド映画等視聴覚媒体の併用が極めて効果的である。
 本年度は、資料としては海上交通安全法の航法、燈火形象物、信号及び主要指導事項を解説したパンフレットを発行配布したが、船舶乗組員その他関係者等に同法の周知徹底をはかるうえで成果を挙げうるものと思われる。
 また、海難防止スライドは、事故防止のための今日的な問題点をテーマにとり上げて解決し、指導事業の一つの柱である海難防止の各種講習会に活用し、海難防止思想、知識の周知啓発面で大きな成果を挙げている。
 今後、これらの事業を継続実施することにより、さらに関係者の事故防止に対する自覚を高め、認識を深めて海難の減少が期待される。





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