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(昭和55年度〜59年度)
第3節 魅力ある地域づくり
3.きめ細かな福祉援助活動 身体障害者のスポーツ振興
欧米諸国においては、身体障害者のリハビリテーションの一環として早くからスポーツが取り入れられ、大きな成果をあげていた。わが国においても、昭和39年11月に開催されたパラリンピック東京大会を契機として、翌40年に(財)日本身体障害者スポーツ協会が設立され、身体障害者のスポーツ振興が図られることとなった。同協会は身体障害者の自立促進と競技技術の向上をめざし、全国身体障害者スポーツ大会およびバスケットボール・スキー・アーチェリー等の各種選手権大会の開催、国際競技会への選手団派遣、スポーツ指導員の養成など各種の事業に積極的に取り組んだ。
身体障害者の体力・精神力の練磨と自立更生に寄与するため、本会も車椅子バスケットボール選手権大会に対し、55年の第9回大会以来毎年資金援助を行っている。第9回大会から平成3年の第20回記念大会までの出場チームは延べ193チーム、出場者は2,860名を数える。
また、日本視覚障害者柔道選手権大会に対しても、平成元年の第4回大会から補助を開始した。第4〜6回大会の出場選手は合計237名に及んでいる。
さらに平成3年9月には本会の補助事業として、国際視覚障害者柔道大会が、世界12か国から選手・役員104名が参加して東京で開かれ、世界の視覚障害者への柔道の普及に寄与した。


 [上]第15回車椅子バスケットボール
 大会(昭和61年)
 [下]第6回全日本視覚障害者柔道大会
 (平成3年)
 
 
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