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(昭和46年度〜54年度)
第2節 福祉・公益事業の拡大
7.文化・教育活動 文化芸術活動の支援
芸術・芸能は、国民や青少年の情操を育み、日々の生活に安らぎと彩りを与え、心豊かな生活を実現するうえで欠かせないものである。
本会は、文化の香りの高い潤いのある社会づくりをすすめるため、また、青少年の健全育成の一環として、各種の芸術・芸能振興団体に補助を行い、国民が優れた芸術・芸能に親しみ、あるいは自らが表現するための場を提供してきた。
その主な補助団体には、対日本国民音楽振興財団(アマチュア音楽の振興)、(社)日本演奏連盟(青少年への歌劇普及)、(財)日本交響楽振興財団(青少年への交響楽普及)がある。
また、わが国の民俗的風土のなかで長年にわたり継承されてきた伝統的芸能をよみがえらせ、一層豊かに発展させていく目的で、(財)日本吟剣詩舞振興会や(社)日本三曲協会の活動に対しても補助を行っている。このほか、貴重な歴史的文化財の調査研究・顕彰保存に資するため(財)元興寺文化財研究所や(財)春日顕彰会などに、また、木遣り、梯子乗りなどの伝統文化保存のため(財)日本鳶伝統文化振興財団などにも補助金を交付している。

日本吟剣詩舞振興会の活動


日本交響楽振興財団の活動


日本国民音楽振興財団の活動

社会貢献者の表彰
モーターボート競走法制定20周年を記念して設立された(財)日本顕彰会。生涯を環境の厳しい職場に捧げた人、自らの危難を顧みず海難事故や災害の救助にあたった人、人間の幸福のため、きわめて有益な発明をした人等、緑の下の力持ちとなって社会に著しい貢献をした人々を表彰し、その労苦に報いている。


幼児の情操を育む

本会の援助により、地方都市や山間へき地の小規模な保育所、幼稚園、福祉施設などを巡回し、人形劇を公演している(財)劇団すぎのこ。昭和56年以来、今日まで、公演回数は5,358回、観劇者数は約35万人を数える。
 
 
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