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(昭和37年度下半期〜45年度)
第1節 (財)日本船舶振興会の設立
4.船舶振興ビルの建設 駐車場ビルの建設
船舶振興ビルは本会の事務所を設置するのはもちろんのこと、前述したように、造船および造船関連工業に関係する諸団体や海難防止等に関する諸団体を収容し、いわゆる船舶センターとしての必要な機能を十分に発揮せしめることを目的として建設されたのであるが、これらの入居者や来訪者に対する駐車設備としては、当初、ビルの利用効率、建設費等を考慮して、とりあえず会館内部の1階に必要最小限のものとして21台を収容する駐車場を設備した。
しかしながら自動車の交通事情は激化する一方であり、船舶センターとしての機能を十分に発揮せしめるとともに、本会設立の目的を、恒久的な基盤のうえに立って積極的に遂行するためには、内部の駐車場だけでは不十分であった。
そこで本会は、船舶振興ビルの付帯施設として付属駐車場の設置を計画、東京都港区芝琴平町29、30番地所在の土地約113坪を買収して、5階建鉄筋コンクリート造り延650坪の「パーキングビル」を建設することにした。これによって延約52台の駐車が可能となり、これを船舶振興ビル内駐車場の21台分とあわせて総合運営することにより、船舶振興ビル運営の円滑化を図ったのである。同ビル建設については、昭和38年11月12日付で運輸大臣の認可を受け、同月15日に起工式を行い、39年10月3日竣工した。所要資金額は1億2,011万円であった。

付属駐車場ビルの営業案内
 
 
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